今日もどこかで:ジムニー旅
2021-04-25T17:42:52+09:00
gucchi-gt
1960年代大阪生まれ、習志野在住。ペダルを漕ぎ、土を耕し、ギターを弾きがなる日々
Excite Blog
新型ジムニーと奥多摩林道へ
http://kyousuna.exblog.jp/30191708/
2019-05-25T00:49:00+09:00
2021-04-25T17:42:52+09:00
2020-08-24T00:48:40+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2019 05/25とある場所で新型ジムニー乗りと知り合い
奥多摩の林道へ行ってきた。
新型ジムニーはほんとに新車も新車でオフロードは初体験
4WDにもまだ入れたことが無いそうな。
奥多摩の短い林道を3本ほど走って
ツーリングは終了
]]>
2019ジムニーで行く正月撮影行 day5
http://kyousuna.exblog.jp/30191372/
2019-01-02T19:56:00+09:00
2020-08-23T23:55:33+09:00
2020-08-23T19:56:31+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2019 01/02期待したブナオ山二日目は
7:30起床
7:30目覚めて外を見ると一面真っ白け
我がジムニーにも積雪25cm
こりゃダメだ。一応山に上がってみるも
案の定一寸先も白ガスまみれ
スピンターンを決めて(嘘だよ)退散!
雪とジムニー
似合いすぎる、自画自賛!
調子にのって何枚も撮ってしまった。
野生動物と違ってジムニーの撮影はなんて楽チンなんだ
いい具合に雪が着いているので、撮影撮影
青っぽく撮った方がイイのか悩むところ
なんて雪景色を撮影しつつ向かうのは岐阜県は白川郷。
このまま白山スーパー林道を走れば一直線なのだが、残念ながら
冬季は通行止め。
金沢を回って大きく迂回せねばならない。
南栃市の長いトンネルをくぐったら一気に景色が変わった。
以下ホワイトバランスを変えて比べてみた
うーむ
青いのは冷い感じがでてるし
黒いのは墨絵っぽくてクール
どっちもアリだな!
途中、相倉と菅沼と二か所の合掌造りの集落があるが
時間に都合で白川郷だけに絞る。
だが、白川郷付近は大渋滞
駐車場に入るのにかなあり待たされた。
膀胱決壊の緊張と戦いながら駐車場についたのが
13:52
白川郷に入る吊り橋は御覧のように定員を余裕で
オーバーしてんじゃねえか位の満員御礼
この先人人人の群れだと思うと憂鬱になってきた。
白川郷に入ってしまえば、人をはずしてなんとか撮影は可能
目玉の三角三連棟は外人オババがキャピキャピインスタ中で
なかなか去らない。
青空も見えてきてイイ塩梅なのだが、インスタオババが邪魔だ。
隣のインスタ待ちの連中もいい加減うんざりだろう。
俺もインスタオジサンにならぬよう気をつけねば。。
とりあえず、魚眼レンズで豆粒にしておく。
それにしてもイイ天気になった。
琵琶湖以来会心の撮影ができていなくて
すさんだ精神も浄化されていくようだ。(ウソ)
しばらくして、例の場所が空いたので縦位置できりとってみた。
うん、青空に抜ける合掌三角三連棟、絵になる。
インスタオジサンになっていないか俺、大丈夫か?
念入りにWB違いも撮っているが。
三棟並んでいるように見えるが実はこれだけ前後にずれているのだ。
以上、何枚かの写真は若干水平が歪んでいるが、それは俺の精神が歪んでいるかと言うとそうかも知れない。
ちゃんと水準器を確認すべし。
集落の端の方は人も少なく撮りやすい。
メインの通りは、まあ普通に観光地になっている。
柿だ、柿!
柿に雪に合掌とそろっているのにうまくまとめられないのが
もどかしい。
一通り集落を見回って、結構な坂を上って展望台へ
展望台は結構なひとだかり、駐車場もあってほぼ満車状態。
端の方は凍結して危ないヨ
ここからは集落を一望できる。
夜景を撮りたいところだが、夜間は進入禁止の模様。
こういうそこに行きさえすれば撮れる場所は
まさにセンスが問われてしまうわけだが、
まあ撮影は楽しめたのでヨシ。
これで今回の旅はおしまい。
09:00 ブナオ山発 65994km
13:37 白川郷着 66134km
15:39 白河郷発 66134km
途中温泉に立ち寄り
19:03 松本ICより中央道
22:05 国分寺の自宅着 66458km
白川郷からの帰りの山道は凍結していて
タイヤがスリップしてちょっとビビル場面あり。
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2019ジムニーで行く正月撮影行 day4
http://kyousuna.exblog.jp/30191267/
2019-01-01T18:32:00+09:00
2020-08-23T23:55:04+09:00
2020-08-23T18:32:32+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2019 01/01 6:30起床 -4℃
正月は快晴の元、去年に続きブナオ山で明けた。
今年は雪が深い。
観察舎までの車道は除雪されているので問題ないが
その向こうの冬季閉鎖部分は腰まで埋まるような深雪。3歩と進むことままならぬ。
なのであまり動き回らず、駐車スペース付近で待機。
元旦にこんな辺鄙なとこで何を待ってるかと言うと
来年この日この場所で待っててねと約束した女人が
いる訳ではなく、
相手はいつどこで現れるやも知れぬ野生動物
今回はクマタカ
漢字で表すと熊鷹もしくは角鷹って感じ。
小学ボウズの頃 戸川幸雄:作 「爪王」を
読んで以来、いつか間近で見てみたいリストの
3番目くらいにランクインしている鷹なのだ。
去年ここで至近距離遭遇をして味をしめ
今年もノコノコと出張ってきたわけだ。
青空の下に佇むブナオ山が美しい。
まずは500m先のこの斜面を舐めるように双眼鏡でサーチする。
何か動くものは無いかとサーチする。
サーチし続ける。
されど見えるのは雪の斜面ばかり。
カモシカやイノシシが通れば一発なのだが。
9:50 待機も飽きたころ
遠くを帆翔するもの発見
遠目でもはっきり分かるあの鷹斑は間違いなく
お待ちかねのクマタカ。
こっちへ来いと念ずるもあえなくどこかへ飛翔。
山の写真等を撮りつつ待機していると
地元のカメラマンが上がってきて望遠レンズを
据え始めた。
聞いてみるとやはりクマタカ狙いらしい。
そのうちに何回かクマタカは遠くを飛ぶ。
かの氏は500mmで35mm換算で約800mm
画像を見せてもらうと、俺の640mmよりは
やはり二回りくらい大きく撮れている。
ムムム、羨ましいぞ。
対岸の斜面に現れる大型哺乳類は春がいいらしい。
ツキノワグマもかなりの確率でみれるらしい。
ここなら安全に撮影できるので、超望遠システムを組んで
挑んでみたい。
そのうち、カメラマン氏は去り
俺も昼過ぎまでは粘って4,5回はクマタカは
飛んだものの、すべて距離が遠くものにならない。
大型哺乳類もサルの声が谷の下の方で聞こえたのみで
収穫なし。空模様も怪しくなってきたのでここらで退散。
よせばイイのに等倍で切り出し。
ちゃんとプラス補正しているのは褒めてやってほしい
(当たり前か)
スキー場で遅い昼飯をとって温泉に入って
明日を期待して今晩も駐車場で車中泊
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2019ジムニーで行く正月撮影行 day2、3
http://kyousuna.exblog.jp/30191067/
2018-12-30T16:09:00+09:00
2020-08-24T00:02:19+09:00
2020-08-23T16:09:13+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2018 12/29大阪の実家で一泊し
翌12/30の夜23:10
例年通り琵琶湖へ向け出発 65646km
25:54湖北水鳥公園道の駅で車中泊 65811km
2018 12/31 6:30起床
今年は漁港の方から攻めてみる。
と、はるか沖合の杭に目的のオオワシの姿発見、
その距離約500m。8倍の双眼鏡で覗いても豆粒だ!
しかし遠目でもはっきりと分かる白い尾羽と翼前縁こそ
オオワシの証。
今年で22年目の飛来、会えてヨカッタよ。
とにかくじっとしていると寒いので、撮影の練習などをしながら
辺りをウロウロする。
お、ホオジロガモ
遠いけど撮影撮影
なんてしていると、いつのまにかオオワシいなくなっている。
焦るがすぐに湖面を飛ぶオオワシを補足。
雪山をバックに飛ぶオオワシ、エエな~
雪山をバックに佇むオオワシ、ええな~
サービスでトリミング
お、ミコアイサ
遠いけど撮影撮影
なんかカモ達が騒がしいので、ハヤブサでも出たかと
思っていると
いつもの如く何も言わずオオワシ飛び出してる。
飛ぶ前に教えてよねー、と悪態をついても後の祭りで
やっと捕捉できたものの、あっという間に目の前を
飛び去っていった。
ポジション取りは良かった。丁度頭上を飛ぶコースに
スタンバイしていたのに、この有様だ。
オオワシが飛び立ってもカモは騒がない(生きたカモは狩らない)
と思っていたので油断してしまった。
気を取り直して、ハクチョウとガン等を撮影する。
正確にはコハクチョウとヒシクイ(オオヒシクイ?)のようだ。
野鳥センターの前はちょうどたまり場になっている。
しばらくするとコハクチョウのフライトが始まりだした。
近所の田畑に餌を探しに行くのだろう。
もっと雪山をバックに飛んでくれと思うのだが
そう思い通りには事は運ばない。
青空バックもいいけどねー
少し移動してヒシクイのグループ
ちょっと水平が歪んだが、コハクチョウの飛び出し
ハクチョウのフライトは朝か夕方しかチャンスはほぼ無いので
とにかく撮れるだけ撮っておく。
ひとしきりハクチョウの撮影を楽しんだので
山本山に行ってみると、定位置にいました。
これはトリミング画像
実際はこんなもん。
APS-Cの400mm(35㎜換算で約640mm)この場所では三脚を据えてドカン!と1000mm以上でないと
勝負にならぬ。
一応証拠写真だけ撮って
フライトを真下から撮れる(であろう)場所に移動
常連さんと思しき二人組のカメラマンとしばし歓談しながら
待機。
待機中ノスリ飛ぶ
クマタカも飛ぶ
オオワシも飛び出した!
ひとしきり帆翔して琵琶湖の方へ飛んで行った。
約2キロ先の湖面に浮かぶ魚を目視して飛び立つと
言われているが、どんな視力してるねん!
と言うか何でそれが人間にわかるのかも不思議。
でも多分正解のような気もする。
「ワシ、鷹の目鵜の目で半里先の湖面の黒鱒も識別
できるもんね!」
湖で狩をして帰ってくる間に
ノスリがまた飛んできた。
至近距離を見事なターンを決めて飛び去っていったが、
撮影はイマイチだった。
素嚢が膨らんでいるので、ネズミか何かを捕食してノスリは
満足だろうが、俺は朝からイマイチな撮影ばかりで不満続きである。
なんてしているうちに曇天の中オオワシの帰還
軌道修正して思惑通りのコースに乗ったのはいいのだが
+補正しないといけないとは思うのだが、ままならず
結果はやはり真っ黒なシルエットのみ
オオワシも素嚢が膨らんでいるので満足そうだが、
俺はいたって不満なのだ。
隣の常連さんは空の様子を読んで
ちゃんと補正していたからそれなりに
撮れていた。不覚!
この後定位置には戻らず
遠くの方へ飛び去ること15:25
さらば、湖北よ伊吹山よ
今年のオオワシ撮影はこれにて終了。
大した成果はなかったが、旅はさらに北を目指す。
16:40野鳥センター発 65811km
19:00北陸道 南条SAで夕食、仮眠
21:10 石川県 一里野スキー場着、車中泊 65994km
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2019ジムニーで行く正月撮影行 day1
http://kyousuna.exblog.jp/29064112/
2018-12-29T17:30:00+09:00
2020-08-24T00:01:11+09:00
2019-01-03T17:30:46+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2018年から2019年の正月休みは
12/29~1/3までの6日間
仕事納めは12/28でその後、
会社の忘年会という前時代的なスケジュール
で、29日は幸いに二日酔いもなく
準備をして国分寺を出たのが12:30
例年通りまずは大阪の実家に向かう。
今日は移動だけなので、ナビの言う通り
中央道→名神高速→近畿自動車道
のルートで。
大雪の予報がでているので、名神あたりで
どうなるかであるが、成り行きでルートは
どうとでもなるでしょう。
で、案の定
関ケ原から大津あたりは降雪で
(扉の写真は確か伊吹PA)
ノロノロ運転になったが、渋滞とまでは
いかず、22:30に大阪実家着
行程は贅沢にもほぼ高速道路を使ったし
休憩も多めに入れたので身体的には楽だった。
12:30 国分寺発
15:30 八ヶ岳PA
16:42 駒ケ岳SA
18:40 内津峠SA 少し仮眠
21:21 大津SA
22:30 東大阪
走行距離536.2km
ガソリン 46.95L
燃費 11.4km/L]]>
ジムニーで行く山と釣りの旅(硫黄岳、立場川)day2
http://kyousuna.exblog.jp/28686620/
2018-09-26T22:55:00+09:00
2018-09-26T22:59:49+09:00
2018-09-26T22:55:41+09:00
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ジムニー旅
明けて二日目
昨晩は長袖シャツで丁度良かったのだが、朝方冷え込んで、中々寝袋から出られず、起きたのは5:30
カロリーメイトだけ食べて、即釣りに出発
テントサイトからすぐ川に降りて、釣り上がるが反応なし車で少し下流に移動して入渓するも、ここでもアタリすら無し。2,3時間ほどやってみたが結局この日もボウズ
帰りの渋滞を避けるため、テントを撤収して9:30キャンプ場を出る。
途中林道に入ったり
見事に実った稲穂を撮影したり今日は天気悪い予報だったが、この青空!このまま帰るのは勿体無い気もするが今回の旅は満足したので、寄り道せず小淵沢から中央道へ。
双葉SAで早めの昼飯(11時くらい)を食べている頃はよかったのだが、なんとこの時間で小仏トンネルで15km45分の渋滞予定より1時間半遅れで14:00帰着した。
05:30 起床08:30まで釣り09:30 立場川キャンプ場発 64040km双葉SAで昼食小仏トンネルで15km渋滞14:00 国分寺着 64195km]]>
2018 GW 後半 ジムニーで行く奥大井の旅 day3
http://kyousuna.exblog.jp/28314588/
2018-05-18T00:20:00+09:00
2020-08-23T22:42:31+09:00
2018-05-15T23:27:22+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2018 5/5(土)
開けて旅は3日目最終日
6:30起床でホットサンドとブルマンのコーヒーの
朝食をとったあと、T君はさっそく自慢のパックラフトを
組立てるというよりふくらましております。
そして目の前の川からドロップイン!
しばらく上流に漕ぎ上がったあと
早瀬に突入!
豪快な沈を期待したのですが、そこまでサービスしてもらえず
やりきった笑顔をみせております。
橋の上からドローン風に
ひと漕ぎしてラフトパックの性能を確認した後、T君は帰路に。
僕は今日一日遊んでから帰るつもりなので
長嶋ダムでもらったイラストマップで一思案
こういうイラストマップ大好きなのです。
寸又川沿いに伸びる通行止めの林道が目にとまり
獲物を求めて向けて走り出す。
思ったより早く通行止め区間が現れ、そこからは徒歩で
探索。道は荒れ放題荒れていてイイ感じ。
脇道のトンネルの向こうに行く勇気はなかった。
ロケーションはいいのだが、生物の気配なし。
自然が濃すぎると、逆に野生との出会いは難しくなるのかも
しれないな。
ここらで自画撮り
唯一ハンミョウが撮れたのみ。
しばらく歩いたが、めぼしい成果が得られないので
引き返すことにした。
ここらの川は蛇行が激しい。
適当に見つけた林道に入ってみる。
ここも雰囲気はいいのだが、獲物は得られず。
車中泊用のすのこベッドはこれくらいコンパクトに
収納可能。
ここの林道もロケーションはいいのだが
成果は得られないので、確実なSLを撮りに
いくことに。
iphoneで時刻を調べると、千頭駅始発が結構ギリギリな時間。
千頭駅手前の道路が少し渋滞していて
念入りにロケハンする時間もなく
通りすがりに見つけた赤い鉄橋
が見える場所に決定
望遠レンズ、広角レンズ、iphoneの動画の
3台体制で待ち伏せる。
汽笛とともに山あいからSLが見えると同時に
2台のカメラを連射
広角カメラはこんな感じ
望遠カメラはこんな感じ
煙の出がイマイチだなと一人呟きつつ
次のポイントに向けて小走りになる
自分に苦笑い。
ここからは、SLとの追いかけっこになる。
道は大体は線路沿いに走っているので、
SLの居場所は目で確認できるだけに
気が急いてしまう。
これはギリギリ間に合った。
なんちゃって流し撮り風に撮れた。
これはこれで面白い。
ここからはさらに時間との戦い。
いいポイントを見つけて、車を止めて
カメラをひっつかんで、走るも
間に合わずを繰り返しす。
一度撮り逃すと挽回するのが難しくなる。
この便はあきらめて、次の列車を狙うことにして
SLが見える丘公園というところで待機することに。
茶畑をバックに俯瞰した画を撮ろうという目論見
ここも2台体制で慎重に構図を決める。
隣に来た高校生に時間を聞いてみると即座に
時刻表を出して調べてくれた。
なんてイイ奴なんだ!
こちとら俄か撮り鉄なんで、始発の時間はわかっても
このポイントの通過時間は分からない。
ほどなくSL登場、緊張が走る
望遠側はまた鉄橋を狙う。
こちらも望遠で。
高校生は次のポイントに走っていき
こちらは、煙の出がイマイチだなと
一人呟き、SL撮影終了。ここで3時半
このままだとジムニーで行く撮り鉄の旅になってしまうので、
さらなら獲物を求め、脇道をそれて走り回る。
と、いい感じの川にでた。
川べりギリギリまでジムニーではいれる。
ここでルアーを投げるが、反応は全くなし。
なんかゆったりとした時間が流れる。
ペンタックスの魚眼レンズはここまで写し込むことが
できて、使いようによるが面白いレンズだ。
もうそろそろいい時間だが、暗くなるまでは
もう少し時間があるようだ。
もう1本別の川を偵察して
18:10今回の旅はお開きにした。
先行しているT君情報だと天城越えで
渋滞しているらしい。
こちらは温泉に浸かってゆっくり帰ることにしよう。
と、最後の最後でカモシカと遭遇。
慌てて撮影したので、絞りが7.1になっていて
シャッタースピードは0.5秒
EFレンズの強力な手ぶれ補正のおかげでなんとか
撮影できた。
道の駅川根温泉¥510でひと風呂浴びて
帰路へ。
帰りはハイウェイのような1号バイパスから
海老名から圏央道に入り
国分寺へ。渋滞はほぼ無かった。
6:30 起床 62077km
19:52 川根温泉 発
25:05 国分寺着 62390km
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2018 GW 後半 ジムニーで行く奥大井の旅 day2
http://kyousuna.exblog.jp/28314361/
2018-05-15T22:25:00+09:00
2020-08-23T22:42:10+09:00
2018-05-15T21:14:18+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2018 5/4(金)
あけて二日目
天気はよさそう。
今日は空は晴れ渡っているが、風はまだ強いままだ。
7起床で森の散策3点セットをもって出発。
耳あてが欲しいくらいの冷たい風が吹き付けてくる。
この周辺は登山道があちこちに伸びていて
時間はかかるが寸又峡に抜けることもできるみたい。
名もなき山の縦走も楽しそうだ。
天気はいいのだが、とにかく風が冷たい
鳥の気配もなし。
一抱えもあるブナ?があちこちあり、被写体には困らない。
いったん駐車場に戻り、奥山林道に入る。
広葉樹の森が広がり、気持ちのいい道が続く。
ようやく気温も上がってきた。
樹木の密度が凄いことになってる。
だがここも鳥の気配なし。
ブレブレだが、珍しく林道上に降りていたキビタキを
捉えたのみ。
ここらで、カヤックキャンプに行く予定だったT君も
大井入りの報が入り、山を下りることに。
それにしても今日はイイ天気だ。
やっぱきて良かったな~
ジムニーも快調に走る!
そして山深い峰々の向こうに富士山も
大井川まで降りてきて今夜の宿を探すが
キャンプ場はどこもいっぱいのようだ。
大井川本流は昨日までの雨で泥濁りだが、支流はまだ
綺麗だ。
と、ここで大井川鐡道のSLの事を思い出し、
時刻表を調べてみると、そろそろ運航時間のようだ。
撮影ポイントは全くわからないので、
撮り鉄の人たちを見かけた場所にジムニーを止めて
ロケハンをしてみた。
後で調べるとここは青部と崎平の間のようだ。
カメラを準備している人に何時くらいに来ますかね?
と尋ねると即座に時刻表をだして教えてくれた。
なんてイイ人なんだ!
まだ時間はありそうなので、そこらをうろついてみる。
このアングルがいいのだが、走ってくるのは反対側なのだ。
そんなこんなで、道路わきにポジションを決め
望遠レンズを構えてドキドキしながら待ってると
汽笛を鳴らしながらSL登場!
とにかく連射だー!
扉の画はここで撮影したもの。
まったくカメラとレンズの性能のおかげで、
それなりには撮れた。もっと躍動感が欲しいかな。撮り鉄の人は煙の出がイマイチだね~とマニアックな感想を述べつつ
次のポイントへとあっという間に消えていった。
その後、合流したT君にSLの写真を自慢すると
彼の感想は「ふ~ん」だった。
彼はカヤックしか興味が無いのだった!
長嶋ダムの上流に今を時めく大井川鉄道井川線の奥大井湖上駅がある。
丁度水上スキーヤーが走ってきたが
ここをカヤックで漕ぐにはなんと2か月前から予約がいるらしい!
今夜の宿は長嶋ダムから少し下った河原に決定
ちょっとした滝もある
T君は炊飯、
僕は川で釣り。
ルアーを2個無くしてボーズ
今日は買い出しに行けなかったので、レトルトカレーの晩餐。
薪はそこらにあるのだが、湿りがちでなかなか炎があがらず
星空を撮ってみたが、相変わらずうまく撮れず。
日が落ちると寒くなってきたので、早い目に就寝。
]]>
2018 GW 後半 ジムニーで行く奥大井の旅 day1
http://kyousuna.exblog.jp/28305627/
2018-05-14T23:29:00+09:00
2020-08-23T22:41:52+09:00
2018-05-10T23:43:33+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
GW後半 5/3からジムニーで奥大井に行ってきた。
八ヶ岳山麓から帰ってきて
翌5/1は荒れ放題だった部屋を片付け
5/2は会社に出勤。
5/3からカヤック仲間と伊豆にカヤックキャンプの予定だったが、
天候不良のため、中止。
家にいててもしょうがないので、またまた
キャンプ道具と撮影機材、それに釣り道具を
ジムニーに積み込んでノープランで出発
雨予報だったが、出かける11:00頃には
青空も見えてきた。
新東名の島田金谷ICを降りたのが
15:00
道の駅 川根温泉の裏の大井川
前日の雨で濁り川
この後、通りすがりの大井鐡道の駅でカメラを持って待機している
人がいっぱい居てるなあと思っていら、SL登場!
慌てて駐車スペースにジムニーを突っ込んだが、
カメラを構えるまでもなく無常に通り過ぎた。
うーん、そういえば大井川鐡道はSLで有名だったな。
全くノーマークであった。
R473からR362とつなぎ、田野口から林道南赤石線に入る。
大札山の駐車場には夕方5時過ぎ
もうこの時間には誰もいない。
ここで車中泊でもよかったが、
この先はダートになるので、先を進むことに。
道は所々悪いところはあるが4WDにするほどでもなく。
山犬段の駐車場に到着。
何台か車が止まっている。
ここは標高1400mの登山口
強風が吹き荒れて寒い寒い。
米に水を吸わせている間に
辺りを偵察
強風が吹きつけて寒い寒い。笑’s のB6君で
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今晩は、白米に肉!
そこらに落ちている小枝で少しだけ焚火を楽しむ。
風が強いのですぐに撤収。
GW前半八ヶ岳山麓の旅のままベッドメイクは済んでいるので
車中泊は手間いらず。
フリースに中綿入りのジャケットと真冬と同じ服装で
寝袋にくるまって丁度いい感じ。
ジムニーは気密性が低いせいか、窓からしんしんと
寒気が入ってくる。
夜は曇って、星空見えず。
2018 5/3
11:10 国分寺発 61745km
14:52 新東名高速 島田金谷IC \3240
16:09 道の駅川根温泉
17:50 山犬段P 62012km
]]>
2018 GW前半 八ヶ岳山麓ジムニーの旅 day2
http://kyousuna.exblog.jp/28302195/
2018-05-11T00:13:00+09:00
2020-08-23T22:41:12+09:00
2018-05-08T23:11:12+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
明けて二日目
5時起床で行動開始です。
通行止めの林道を歩く。
昨日のフクロウポイントに行ってみるが、
姿は見れず。
曇天バックの逆光だが、キビタキが撮れた。
その後、ぱっとしなかったが、
道が沢沿いになってくると
よく通る声で囀っていたコマドリ
の姿をようやくとらえた。
トリミング
声はすれど姿はなかなか見れないコマドリ
をなんとか撮影できた。
そして、左の沢にコマドリ、右の斜面にルリビタキと
どっちを撮ればいいのか迷う場面が続いた。
しばらくルリビタキと遊んでどんどん林道を登っていくと道は細くなっていき、鳥も少なくなってきた
ところでUターン
沢の近くで鹿の頭骨を発見
辺りには骨が散らばっていた
丹念に掘り起こせば、全身骨格が
できるかも。
大きさはこんなもん。
ipone5Sと。
このコースは山あり谷ありと鳥もそこそこ出て
人は居ないとなかなか楽しめた。
途中一か所だけ富士山が見えるポイントがある。
帰りは美し森の水芭蕉の群生地に行ってみる。
タイミング的にはちょっと遅かったのか花びら?が開いてしまっている。
もう少し閉まっていた方がかっこいいかもな。
広角で撮っても全くおもしろくないので
画になりそうなとこを切り取ってみる。
こういうときは望遠レンズがあると使えるのである。
近くの羽衣池ではカラスがヒキガエルを咥えていた。
グロいので、シルエットでよかった。
美し森は富士山と南アルプスと八ヶ岳連峰が一度に見える
展望地としてはかなりの場所
その分人出も多いが、行く価値はあると思う。
北岳
甲斐駒ケ岳
今日の富士山は終始霞んでいた。
下の駐車場からは結構な上りの階段が続いているが
老いも若きもぜえぜえ言いながら登ってくる。
南アルプス全貌
こちらも撮りまくりである。
駐車場には桜が少し咲いていた。
その後は野辺山の方に行ってみる。
この周辺も八ヶ岳の展望がバッチリだ。
ボケボケだが、コムクドリ
ヒバリを至近距離で。
R141からJR最高地点に抜ける旧道を通ると
キビタキが飛んできた。
トリミング
このあたりは川も流れていてイイ感じ。
車をとめて川沿いを歩いてみる。
サンショウクイが二羽飛んできた。
二羽で戯れながら近くを飛んでくれる。
ようやくオオルリが撮れたが
曇りバックで色が出ない典型的なダメなパターン
思いっきり露出を上げてみたがこれが限界。
そしてそのまま+補正の設定のままキビタキを撮ってしまって
露出オーバーに。
最後に橋の上からやっと青い鳥を背打ちで撮れた。
一日中歩き回って疲れたので、ジムニーで仮眠をとると
もう16:00
これにて帰還することに。
帰りは大月で大渋滞で
国分寺に帰ったのは21:30
2018 04/29
12:10 国分寺発 61404km
15:30 天女山P
16:30 美し森P 61562km
04/30
4:00 起床
15:50 野辺山発
21:30 国分寺着 61745km
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2018 GW前半 八ヶ岳山麓ジムニーの旅 day1
http://kyousuna.exblog.jp/28297985/
2018-05-06T19:06:00+09:00
2020-08-23T22:40:29+09:00
2018-05-06T18:36:34+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2018GWは4/29、30、5/1 5/3~5/6までの変則2段連休
腰の調子は相変わらず良くないが、
おとなしくしていても治らないので
割り切って出かけることにした。
GWは大体夏鳥の撮影をすることにしているのだが、
今年は八ヶ岳山麓に行くことにした。
4/29 ゆっくり昼過ぎに国分寺を出発
天女山入口についたのは3時過ぎ
扉の写真はそこから20分ほど登った展望地
富士山がバッチリ見えるはずだが、春霞で
全く見えず。
その後、今日の宿泊地の美し森の駐車場に移動
もう夕暮れなので明日の下見に少しだけ辺りを歩いてみると
森の中を切る様に白い物体がスーッと飛んできた。
一目でフクロウとわかったが、なんと目の前20m先の木に止まって
こちらと目が合った。
もうホントにいやになるのが
こんな千載一遇のチャンスにカメラも何も持ってない状況。
フクロウは無情にも5秒ほどこちらを見つめた後、
森の奥に飛んで行った。
こういうことは前にもよくあった。
教訓
ちょっとのつもりでも、偵察には必ずカメラを。
今日の目的はこれ
ジムニーJA22車中泊計画
ジムニーはシートを倒したくらいでは
でこぼこが激しく、腰のためには
何としてもフラットな面を作る必要があった。
すのこは随分前から購入して色々試す時間もあったのだが、
中々気持ちが乗らずとりあえずは車にのっけてきた。
こうやって現場にきて抜き差しならない状況になった方が
身が入るってもんでしょ。
とにかく後部座席が平にならない。
座面をとめているボルトを2本外して
なんとか平にして、すのこを置くと
形になってきた。
ちなみにすのこはただ置いただけ。
これに山用のサーマレストのZレストを置いて
毛布を被せれば、
おー、それらしくなってきた。
すのこの継ぎ目は体重をかければ全く気にならない。
頭から腰までは1枚のすのこでカバーされてフラットに
なる。
思ったより手軽に完成した。
身長173cmなら完全に足を伸ばして寝ることができる。
試しに寝転がっていたら、あまりの心地よさに少しうたた寝してしまった。
今日はここで車中泊
お湯を沸かしてラーメンをすすっていたら
盛んにフクロウの声が聞こえる。
わずかな期待をもって先ほどのポイントに行ってみるが、
まあ、居ないですよね。声もぱったり止まってしまった。
もしフクロウが現れたときの練習で撮影してみたが、
全く画にならず。EOS7Dは意外と感度が低い設定になっている。
ここは標高1500mあるので夜は0度近くまで冷え込んで
車中泊は寝心地は良かったが、寒くてあまり寝られず。
2018 04/29 晴れ
12:10 国分寺発 61404km
15:30 天女山P
16:30 美し森P 61562km
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三連休はジムニー激寒キャンプday3
http://kyousuna.exblog.jp/27930285/
2017-11-27T18:05:00+09:00
2018-01-15T23:10:30+09:00
2018-01-03T14:13:53+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
結局昨日も寒さで朝方ウトウトしただけで
あまり寝られず。
何でも挟み込むだけで異次元の旨さに仕上がるホットサンドクッカー
今朝はハーブチキンとポテトサラダ
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撤収して8:05出発
気温は1度と寒い
今日は帰りながら、あてどなく撮影という予定。
林道は冬枯れの様相で生き物の気配は
まるでなし。
季節になれば、魚も釣れると思う(多分)
ジムニーはやっぱりこういう場所が似合うね。
しかし腰にビンビン響いてくる。
里に下りたところで、お猿さんの群れに遭遇
しばし撮影。
奥多摩湖に降りたところで、また大群に遭遇。
車の中から窓越しに撮影したせいか、写真は
全部こんな感じで飛んでしまっていた。
ちゃんと現地で確認しておけばよかった。
大量に撮影したのに全部ボツになってしまった。
奥多摩湖周辺は所々
紅葉が残っていた。
歩きながら撮影するのが楽しい。
湖畔の道は狭く、キョロキョロしてると落ちそう。
しばし、撮影を楽しんで
もえぎの湯で湯につかり
11:10退散
13:30には自宅に帰り着いた。
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三連休はジムニー激寒キャンプday2
http://kyousuna.exblog.jp/27925918/
2017-11-27T15:43:00+09:00
2018-01-15T23:10:01+09:00
2018-01-02T17:33:35+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
昨日は寒さでほとんど寝られず。
おかげで、4:00に起床できた。
ビスケットだけ食べて
真っ暗の中 4:30出発
富士山と日の出の撮影して
大菩薩峠、大菩薩嶺と回ってくる予定
5:40 大菩薩峠 着
樹林帯を歩いているうちは暑いくらいだったが
稜線は吹きさっらしで猛烈な風が吹いている。
日の出まではまだ時間がありそう。
カッパを着ても寒風が身に染みる。
富士山とは逆方向にようやく朝日が。
相変わらず風は強く、身体も顔も手も全てが
冷え切っている。
とりあえず、富士山撮っときゃ画になるっしょ!
望遠400mmで切り取ってみた。
登山者は居ないみたい。
富士山と大菩薩湖
南アルプス方面
富士山は日の丸構図でもいいかも!
日が昇ってきても、体感温度は変わらず
1時間くらい撮影していたら、寒さも限界に
このまま強風の中稜線を進む気にならず
降りることにした。
標高は2000m近くあるので、冬用の装備が必要だな。
ちょっと大菩薩峠舐めてた。
風を防げるとこまで降りると平和だ~
8:00 テント場まで降りてきて
朝飯を食べて撤収
9:30 奥多摩の方へ向けて出発
途中、キャンプ装備の小径車の青年と少し話をした。
ふもっとぱらキャンプ場から帰るとこらしい。
昨日は結構混んでたようだ。
少し寄り道をして、コメリで薪を購入して
柳沢峠を目指す。
峠手前の富士山が見えるポイント
富士山の撮影はここで十分かも。
奥多摩周遊道路の駐車場
クマタカのポイントになっているので
ここで、昼飯を食べてながら少し待機したが
クマタカ現れず。
今晩の寝床をむかうべく林道へ侵入
2キロほどオフロードを楽しんで
幕場に到着 14:30
今日は新しいギアがあるのだ!
左から焚火缶、焚火台、トライポッド
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トライポッド
こんな感じで使うのだが、トライポッド
は高さが足りないようだ。
薪拾いも腰にくるので、今日は薪を買ってきたが
これが中々立派な広葉樹の薪で今夜は燃えそうだぜ。
幕場はこんな感じ
今日も半土間スタイル
トライポッドは使えないので、焚火缶を木の枝で釣ってみた。
なんのことはない、中学生のころボーイスカウトで散々やってた
スタイルだなこりゃ。
でも雰囲気あって中々ヨロシイ。
とはいえ、今日は買い出しできなかったので、
夕飯は炊飯してレトルトカレーだったのだが。
薪は一束だと、少ないかと思ったが
もちがよくて一晩十分楽しめた。
火の回りは暖かく、炎のゆらめきを眺めていると
飽きない。
メッシュの焚火台も通気が良いのか
灰になるまで燃やし尽くすことができた。
昨日より1000m近く標高下げたので、だいぶ寒さは和らいだが
テント内の気温は0℃
やっぱり寒くて寝られなった。
うーん、ちょっと自分の耐寒能力がかなり落ちてる気がする。
というか落ちてるなあ。
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三連休はジムニー激寒キャンプday1
http://kyousuna.exblog.jp/27895804/
2017-11-27T12:48:00+09:00
2018-01-15T23:09:28+09:00
2017-12-24T23:25:11+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2017 11/24から三連休がとれた。
三連休という事で選択肢は色々あり
前日まで中々決まらなかった。
腰の調子が良くないという事で
長時間の移動は無理
重い荷物を持つのは無理
車中泊は無理
自転車も無理
という事で
山の麓で車のそばでキャンプが出来るとこで絞って行くと
大弛峠か上日川峠のキャンプ場
どちらも焚火はできないが駐車場
からすぐのところに、キャンプ場が
あるので、条件はかなう。
大弛峠は道路がもう冬季閉鎖なので
上日川峠に決定!
8:30 国分寺出発
国分寺からは80キロほどなので
20号をトコトコ行くことに
14:00
上日川峠に到着
自転車では何回か来た事はあるが
車で来るのは初めて。
平日なので空いてるかと思ったが
駐車場はほぼ満杯
キャンプ場は400円
長兵衛ロッジで受付
トイレは峠の公衆トイレ
水は小屋の水道が使える。
小屋の親父は今年は半月ほど季節が早い
と言っていたが確かに寒い。
テントを設営しているとドンドン冷えてくる。
思った通り、今日は僕一人のようだ
こじんまりとしたキャンプ場で10張
くらいでいっぱいになりそう。
今日の幕はナイトヘイブンに
友達からお試しレンタル中の
サーマレストのコットを合わせてみた。
明日の下見を兼ねて、少し大菩薩峠の方に登ってみる。
今は営業していない富士見山荘のあたりで富士山が見えた。
戻ってきて、夕飯の準備をするともう真っ暗。
今晩のメニューは途中のスーパーで買ってきた
ちゃんこ鍋。オプションで豆腐をプラスした。
夜はかなり冷え込んできて、熱い鍋が旨かった。
気温は-5度
ナイトヘイブンは裾が全周メッシュでなので
外気温とほぼ変わらず。
震えるほどではないが、
寝袋二つ重ねでも寒くて寝られず。
何度もトイレも起きて外を見ると
星空満開であったが、寒すぎで撮影する気になれず。
テントの土間部分で、アルコールストーブを炊くと
一気に暖かくなるが、消すと一瞬で冷えてくる。
長い夜になった。
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2017GWは野鳥と湯治の旅 day1
http://kyousuna.exblog.jp/27980501/
2017-05-02T23:07:00+09:00
2020-08-23T22:49:26+09:00
2018-01-08T23:31:45+09:00
gucchi-gt
ジムニー旅
2017 5/2~5/4腰の療養を兼ねて、
軽井沢に2泊3日で行ってきた。
あまり無理はせず、温泉に漬かり
野鳥を撮影するつもり
早朝3:00に出発6:10軽井沢 星の温泉にほど近い
野鳥の森に到着。
うちから約160km
朝方は2℃激寒い
浅間山は綺麗に見えている。
この時期は森はまだ葉が茂ってなく
見通しが良いのだ。
梢で囀るオオルリ
遠すぎで話にならない。
今回キビタキはよく見かけた。
コガラ
等倍トリミング
アオサギ
ルリビタキ
キビタキ
シジュウガラ
等倍トリミング
小川をはさんだ土手でようやく見つけた
クロツグミ
トリミング
星野温泉に浸かり
今日は湯川キャンプ場
連休前の平日なので
誰もいない。
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