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2015年 10月 06日

長野4泊5日 ジムニーJA22シェイクダウンの旅 Day2

長野4泊5日 ジムニーJA22シェイクダウンの旅 Day2_b0019819_22453222.jpg

昨日はたっぷり寝て、明けて二日目。




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早起きするつもりだったが、起きたのは7時半だった。
今日も天気はよさそうだ。

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慌ただしく準備して詰め込んできたので、
ここらでじっくり装備のセッティングを考えてみる。
で、これが装備の一覧、これに食料が加わる。
黒いザックがカメラバッグでこれが一番容量をくっている。

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中身はこんな感じ、かさばる望遠レンズがうまくまとまる。

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あれこれ考えながら、後部座席をひとつ倒しただけで全部収まった。

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食料は助手席の足元に。
車中泊を考慮に入れると、助手席と後部座席ひとつは
空けておかなければならないが、うまく収まった。

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キャンプ場を少し回ってみる。
高ソメキャンプ場、名前は変だがロケーションは悪くない。
池は見た目より小さいが、釣りもできる。

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ここだけ切り取ると、外国のようだ。
今日はカヤック仲間のtoru君が合流するので、もう1泊できるかきいてみると
もう満杯だった。

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キャンプ場を11:30に出て、今日は林道探しをメインにブラブラつもり。
まずは野麦峠方面へ向かう。
勾配のきつい峠道はジムニーは低速トルクがなく
ちょっと厳しい。1速ではうるさいが、2速だと失速する。
小排気量故、これは仕方ない。

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それにしても今日も天気よすぎるぜ。
天気は良いのだが林道が見つからない。
このあたりは気が狂うほど林道が網目のように
走ってるんではないかと妄想していたが、全然ない!

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とりあえず、飯だ。

toru君情報だと近隣のキャンプ場は予約で満杯みたいなので
野宿ができそうなところを探しながら走る。
昨今のキャンプ場はオートキャンプなので、区画が決まっているのか
予約するのが当たり前のようなのだ!

こちとらあてのない旅なので、宿泊地を決めてしまうと
そこが目的地になってしまい、それではつまらないのだ。

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野宿ポイントは何か所かはピックアップできたが、林道はみつからない。

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いいところがあれあばすぐにジムニー撮影会。

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日本ザル、望遠レンズで激写。

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で、ようやく見つけた林道に突入。
ハブをロックしてジムニー初めての四駆走行。

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雰囲気は中々良い感じ。

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盛り上がってきたところで、行き止まり。1キロ弱か
だがそこは広場になっており
熊の危険性は大だが、絶好の野宿場所。
野宿候補に加えて引き返す。

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入口に熊注意の看板があったが、ホノトに出そうな雰囲気。

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もう夕暮れも近づいてきた。

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林道に入るにはもう時間が遅いので、またまた撮影モード

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今日の撮影はサル以外は全てオリンパスのコンデジTG-3

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露出オーバー気味になる癖があるが、写りはよいのでは。

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野麦峠、乗鞍をバックに。
夕焼けは綺麗にやけなんだ。

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すっかり真っ暗になった19:30ごろ、toru君合流。
都内から中央道にかけて大渋滞だったらしい。
松本で食料買い出しを頼んでおいたが、どうにも
スーパーが見つからなかったらしい。

で、野麦峠の近くの空き地で野宿

コメはたんまりあるので、ご飯炊いて、缶詰の夕食。
ストームクッカーの炊飯はうまくいった。

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そのうち空は星で埋まり、撮影を試みるも
こんなもんしか映らない。
流れ星も何個か見れた。
これだけ星が見えればちょんとした
撮影システムを組みたくなってくるなあ。

このあたりは標高は1600mくらいあるので夜は冷え込む
フリースに薄手のダウンで丁度よいくらい。
焚火しながら星の撮影しながら、とりとめない話をしながら
夜は更けていき日をまたいだころに就寝。

by gucchi-gt | 2015-10-06 00:15 | ジムニー旅 | Trackback | Comments(0)


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