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2011年 06月 25日

第11回オトナ文化祭終了。

いやー、どーも、どーもお疲れ様でした。
オト文無事に終了しました。
23組+αで何組でたんでしょうか。

何人かは初めて見る人がいてたのかな。
いれかわりたちかわり色んな人が入り乱れて
いつものオト文ムードが懐かしかったです。

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だるまの二人とはこないだ仙台で会ったばかりなので
感動の再会というわけではなかったのですが、
だるま食堂登場のときのカメラのフラッシュの花が
まぶしかったっす。

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■イロモノとアートとの狭間を行きつ戻りつしている、ビタミン御一行様
今回はフィジカル系?
毎回ネタを考えるのと練習が大変とは思いますが、全国をドサ回りすれば
ウケルと思うんですがねえ。


今回は客席の皆様に盛り上げて頂いて気持よく演らせて
頂いたと、変な丁寧語になってしまうくらい、
楽しく気持よくできました。

特に3曲目途中からマルコさんのフィドルが
絡んできてからは、100倍はかっこ良くまた格調高く
なった感じで、しびれました。
「荒野の1ドル銀貨」が「荒野の決闘」になった感じでしょうか、
いい例えと思うんですが、解りにくいかな。

あの曲はハイテンションなうえに歌詞がややこしいので
練習の時でも間違えずにできた事がなかったのに
このときは歌詞が頭の中にすらすら浮かんできて、なおかつ
テンションはマキシマムな不思議な感覚でした。

素人の能力を限界以上に引き出すのがプロの実力と
いうやつなのでしょうか?
自分のラフプレイにフィドルの物哀しくもロックな音色が絶妙にマッチして
演奏していて気持よくて、何回もイッてしまいましたねえ。
いつまでも、フィドルのバックでギターを弾いていたい気分でした。

バンボスさんのカホンが終始リズムをキープしてくれて
これがまた非常に助かりました。

思い出を壊さないためには録音は聴くな、という不文律が
我が家にはあるんですが、今回の録音は宝物になりそうです。

今回使った8弦ギターが各地で評判良くて、大黒屋さんから
ぶんどった甲斐があったというものです。
少し弾きにくいところもあるんですが、また使ってみようかな。

あんまり気持ち良かったんで、長くなっちまいました。

本日のセットリスト
1部
1「シビビーン・ラプソディ」 : 山本まさゆき&ピンク・ピッキーズ
2「浮雲男」 : エレファント・カシマシ

2部
1「オレとアイツのラバーソング」
2「冷蔵庫ブルース」
3「荒地の成れの果て、そこは新世界の歓楽街」
4「ノーザン・テリトリー」

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■噂のフィドラーまるこさんと
帰りの電車で一緒になったまるこたぬさんに聞いたのですけど、
バイオリンとフィドルというのは楽器は同じなんですが、
クラシックに使うとバイオリン、ロック、カントリーに使うと
フィドルというそうです。

by gucchi-gt | 2011-06-25 23:24 | LIVE | Trackback | Comments(6)
Commented by coma at 2011-06-28 20:14 x
いやーすごかったね~
トリのステージ、文句なしに素晴らしかったよ!

ぐっさんの周りに魔力が満ちていたよ。

魔力では我らビタミンは誰にも負けないと思っていたけれど、今回ばかりはあなたに負けました。。
Commented by gucchi-gt at 2011-06-29 08:12
comaさん、
いやー、もう会場の皆様に力をもらった感じですよ。
comaさんが言ってたようにもうあんな演奏はできないかもしれないです。
でも続けてればまた何か良い事もあるでしょう。
ビタミンには妖力があるじゃないですか。
Commented by at 2011-06-29 17:31 x
楽しかったですね・・・ぐっさんのあのストロークは健在だった・・・・嬉しかった・・・だるま食堂の二人も元気だったし、言う事無しだね!

またご一緒しましょうね!
Commented by gucchi-gt at 2011-06-30 14:18
健さん、
お疲れ様でした。
健さんもお元気そうでなによりです。
健さんとは毎回帰りが一緒になって終電あるかないかの
微妙なことになりますよねえ。
Commented by 正太郎 at 2011-07-02 00:09 x
お疲れさまでした。
ラストのギターの音は会心の出来栄えでした。
Commented by gucchi-gt at 2011-07-02 19:12
正太郎様、
長時間お疲れさまでした。
リクエスト通りカッチョよく仕上げてもらって
感謝です。


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