2011年 06月 05日
5月18日 刺巻湿原では、だーれも居なかったのでたっぷり撮影してました。 時間を気にしなくてもいいというのは気分ヨロシイです。 さて、次にどうしようかと地図を見ると 前から行きたかった抱返り渓谷が近くにあるじゃないでか。 で、少し移動して抱返り渓谷へ。 うまい具合に木陰に駐車できたので、クロイヌに 留守番してもらって、カメラはEOS20Dにズームレンズ で軽快な装備でいきます。 渓谷沿いに遊歩道が続いてますが、途中崩落で通行止めなので 回顧の滝までの往復です。 ちょっとルアーを投げてみましたが、反応なし。 あまりに水の色がエメラルドグリーンなので、強酸性で魚は居ないのかなと 思っていたら上流のほうに看板があって、 この川はサクラマスの親魚捕獲のための河川だそうで 無断捕獲は警察に通報されるとのことでした。 この日は暑かったのですが、遊歩道に入ると涼しいです。 ソニーも連れてくれば良かったかなと思う。 水は果てしなく綺麗なのですが、なかなか開けたところが無いです。 山側は結構鬱蒼としてます。 このシダっぽいのを見るとつい撮影してしまいます。 この時期は水量が豊富です。 かなりのボリュームで流れてます。 このあたりは吊り橋がかかっているのですが、 かなりの高度感で股間が涼しくなります。 水の色がホント尋常じゃないくらいのエメラルドグリーンなのです。 ■回顧の滝 いやあ、三脚もってくるべきでしたねえ。 やっぱり撮ってしまいます。 ■抱返り神社 ゆっくり撮影しながら、滝までの往復は1時間くらいでした。 クロイヌはなにやら河原掘ってます。 砂金でも見つけてくれりゃあいいんですがねえ。 以上全てCanon EOS20D SIGMA28-70mm 誰もいない売店でソフトクリーム食べました。 トイレには4ヶ国語の注意書きが。 売店のオバサンが言うには、 震災以前は中国、韓国から大型バスで大挙して来てたそうです。 特に台湾からが多かったそうです。 それが震災以後パッタリ無くなって、商売あがったりのようです。 今回、里山と山をひとつのテーマとしていましたので、 撮ってみましたが。なんでしょう、ムツカシイね。 Canon EOS20D SIGMA28-70mm もっと広角レンズが欲しいですね。
by gucchi-gt
| 2011-06-05 00:36
| 野帳
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